医療従事者で、実際に障害者活動をしている
障害年金専門の社会保険労務士森田洋郎へお問合せください
障害年金の申請
私が横須賀市保健所に勤務していたとき、初診を受けたクリニックが閉院して困っているというものが一度や二度ではありませんでした。よく聞くと、そのクリニックが初診日だったことが証明できると、障害厚生年金が請求できるという話でした。私たちは、先生のご遺族などに事情をお話しをして、カルテ保管場所まで行って探しあてたこともあります。そうした経験から、障害年金の仕事をしてみたいと思い社労士になりました。また、横須賀の地域で、障害者施策についての行政への提言などを、障害当事者や支援する人たちとともに取り組んでいます。今は、精神障害者地域活動支援センターを運営するNPO法人の理事長もしています。障害をもつ人の目線で最後まで寄り添う、障害年金請求代理をしてまいります。
また、障害の原因が業務に起因することも多々あります。その場合には、労災保険の申請手続きを最初に行っておくことが必要です。市役所労組(自治労)の役員として、公務災害認定のため地方公務員災害補償基金県支部と交渉等を行った経験、また、労災職業病を専門に取り組む法人と連携した、労災認定支援も行っています。
ワンストップで、年金、労災、障害者手帳等を、しっかりとサポートいたします。
ご相談の流れ
まず、このホームページ内の「お問合せフォーム」で、ご連絡いただくのが、一番良い方法です。次にこちらから「初診日がいつだったか」「どのような障害があるか」等をメールで質問させていただきます。そこにご回答いただき、受給の可能性がある場合には、改めて日時を決めて、ご面談をさせていただきたいと思います。面談時にお話を伺い、合意いただけましたら、年金事務所への委任状などの必要書類をご提出していただき、問題がなければ同時に契約を交わすことになります。面談時に契約を見合されても、料金は一切発生いたしません。
なお、これは一般的な流れですので、ご事情でメールができない、面談が出来ない等ありましたら、電話とzoom、スカイプ等での対応も可能です。
全国どこにお住まいでも、横浜の年金事務所で私が手続きすることは可能ですので、交通費等は原則発生いたしません。